2/7、星耕舎さんのお話会が行われました。
農場主の半浦剛さんと道代さん、研修生の柳寛人さんが来て下さいました。
柳さんはチーム☆OKの道民サポーター。 「ヤナギ」の愛称で親しまれている人気者です!
剛さんからは、CSA(コミュニティ サポーティッド アグリカルチャー)についてと、バイオダイナミック農業ついて主にお話していただきました。 それらのもととなっているシュタイナーの思想についても、詳しい資料と共にお話して下さいました。 道代さんからは、畑や飼っている動物について、具体的な話をしていただきました。
・20年間無農薬・無化学肥料の今の土地を買えた。 ・北海道は冬があるため、冬季は2・3ヶ月畑をお休みすることになる。 ・鶏(40羽)、牛も飼っている。たい肥のためにもなる。 ・でも、牛のたい肥は少ししか取れないので、無肥料栽培となっている。 ・農場の外からのものを極力畑には入れないようにしている。 などのお話がありました。 参加者の多くは、農に興味がある方々。 畑をしたい、いま畑をやっている、昔やっていた、などの声があがりました。

中にはヤナギくん(柳寛人さん)に会いたくて来たという方も♪♪ そんなヤナギくんは、星耕舎にて研修生としてまもなく一年を迎えます。 すっかり精悍に、たくましくなったヤナギくんが、頼もしく見えました!

「土づくりがとても大切」 「農場は人間と大地の接点」 心に残る言葉いただき、それぞれが農への想いを深めました。 またチーム☆OKのみんなで、星耕舎さんの農場に遊びに行ける日が待ち遠しいです! 星耕舎の皆さん、素敵なお話会をありがとうございました!
☆関連記事☆ これまでの星耕舎さんの記事 http://goo.gl/uIXyjo


























