20代の若者・学生が中心となり始まった「寺子屋部」。
子どもたちの、自由な学びの場を作りたい!という気持ちで集まった者による活動です!
寺子屋活動を始めた経緯はこちらをご覧ください。
寺子屋部の大学生、藤井ゆかさんからの報告です♪
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新しく始まった、寺子屋部の活動。
1/18は、まず初めにということで、「寺子屋〜わくわくアイディア会議〜」を開催しました。
幅広い世代が集まって下さいました!


「どんな学びの場がほしい?」を黄色の付箋に、「寺子屋で何がしたい?」を茶色の付箋に各自で記入し、それをお互いに発表し合いながら模造紙に貼り、似た意見をグルーピングしていきました。







「寺子屋=勉強」のイメージがあるかもしれませんが、勉強ひとつに縛られない、数多くの意見が沢山出てきて、とても面白かったです!
やはり、人数が集まると様々な意見が出てきて、アイディアが豊富になりますね。

「居場所」「主体性」
この2つがキーワードになるのかな、というところからこの会議が始まりましたが、様々な意見出しをして、改めてこの2つは軸になってくるのではないかと感じました。
これから実際に寺子屋の活動が動き出すことになりますが、どんな空間になっていうのか、楽しみですね♪
(めっちゃピースサインのこの方は江別市の市議会議員さん。あれ?左手が・・・)
(うっぎゃ~~!子どもたちに描かれたそうです。しかも、油性ペンですって。恐るべし子どもパワー!!!!)
お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました!
今回参加できなかった皆さんも、ぜひまた来ていただけたらと思いますので、よろしくお願い致します!
(藤井柚花・寺子屋部/青年部・道民サポーター)




