意思を示すことが、社会を変える第一歩~5/18『話そう!給食の放射能汚染』(おしゃべり会)開催しました~

春真っ盛りの5月、チーム☆OKでは『話そう!給食の放射能汚染』と題して、給食にまつわるおしゃべり会を緊急開催しました!!

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はじめにメンバーのAさん夫妻のお話。
『学校との交渉について(パパさん)』と、
『日々の対応やお弁当作りについて(ママさん)』をお聞きしました。

「普段の生活でどのように対策を行っているのか」の話だけでなく、
先生に渡した手紙や、書き込みだらけの献立表なども、
資料として全員に見せてくれました。
(貴重ですよね!!)

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「いのちをどうやって守っていくか」という強い決意や、
学校側との問題意識の違いによる温度差・孤独感などの辛かったこと。

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子どもたちにも放射能のことを話し、学校でも隠さずに話させたこと。
その結果、お友達が「これは食べられる?」と当たり前に聞いてくれるようになったこと。
お友達のうちに泊まりに行ったとき、親御さんが食べ物の産地を気遣ってくれたなどの、周囲の人の嬉しい反応。

・・・などなど、これまで真摯に取り組んできた出来事や想いを、語ってくれました。

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そのあとは、今回参加しようと思ったお気持ちや自己紹介など、10人の参加者全員にお話ししてもらってから、
Aさん夫婦への質問タイムへ。

「給食の食材の産地って、実際どこらへんのものが多いですか?」
校外学習、宿泊学習のときはどうしていますか?」
ダシは何を使っていますか?」
海産物はどこの産地ならOKにしていますか?」
「普段の買い物はどこでしていますか?」
「北海道産でも食べていないモノは?」
泊原発付近の農産物は食べていますか?」

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食べ物や普段の買い物などの食に関わる質問だけでなく、
お子さんの修学旅行に関してや、泊原発や道内の汚染スポットなど、
食以外の放射能汚染への不安が感じられる質問もあがりました。

参加者の皆さんともっとお話しできたらよかったのですが、
時間の都合上、一言ずつ感想をいただくにとどまり、
おしゃべり会は大盛況のうちに終了となりました。

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最近では、栃木県の学校給食に「基準値を超えた汚染タケノコが出されていた」という報道がありました。

原発事故から5年が経過しても収束の見込みがない今。
私たちは、口にする食べ物に不安だらけの日々を送っています。

それを口にすること、ましてや学校に対して働きかけるというのは相当な勇気がいることです。
それでも不安だと言わなければ、子どもを守れない今。
意思を示すことが「社会を変える第一歩なんだ」ということを、Aさん夫妻は伝えてくれました。

今回は、小・中学生のお子さんがいるお母さんやお父さんだけでなく、
赤ちゃん連れのママや、お子さんのいない方、
Aさん夫妻に負けず劣らずの意識や知識をお持ちの方から、
「自分は平気で食べているけれど、食べない人の話を聴いてみたい」という方まで、
幅広い層の皆さんに足を運んでいただきました!

初めての方やお久しぶりの方にもおいでいただき、
危機感を共有する時間を持つことができたのは、とても有意義なひとときでした。

私たちチーム☆OKも、
「こんなに仲間がいるんだ!よし、がんばっていこう!」
と勇気をいただく機会となりました。

参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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