『弱さを自覚する者には、つながれる【強さ】がある』~2014年・今年もよろしくお願いします!!~

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(酪農学園大「虹の会」代表・柳寛人さん作のイラスト。ありがとうございます!)

皆さま、新年あけましておめでとうございます!
昨年中は私たちチーム☆OKに、たくさんのあたたかい応援をいただき、ありがとうございました!!

私たちは、幼い子を持つ母親を中心とした、原発避難者の会です。
多くのものを手放して見知らぬ土地に来た「弱さ」。
幼な子の子育てでいっぱいいっぱいの「弱さ」。
多くは父親、じじばばを被災地に残してきた母子避難である「弱さ」。
そんないくつもの「弱さ」を併せ持つ、弱い者たちの集まりです。

しかし。昨年の活動で私たちが感じたことは、
『弱さを自覚する者には、つながれる【強さ】がある』
ということでした。

自らの弱さを受け入れたからこそ、必要な他者とつながれるようになったこと。
それを自分たちの手で、自分たちの意志で始めたこと。。。
それが、チーム☆OKの「強さ」であり、魅力なのではないかと思います。

そして、その「弱さゆえに強くなれた」という「逆転の魔法」を可能にして下さったのは、これをご覧の、応援して下さる皆さまのおかげなのです。
あたたかい応援の声が、私たちに「つながる勇気」を与えて下さいました。

もうすぐ、震災、原発事故から3年になります。
私たちの避難生活も、長い人は3年近くになっています。
特に母子避難の仲間の疲労、疲弊と、避難生活維持の難しさが浮き彫りになってきています。
一方、福島第一原発の状況はいまだ収束からは遠く、日々放射性物質が放出されている不安定な状況です。

ますます、私たちのような、支えあい、励ましあいのコミュニティが大切になってきていると感じています。

チーム☆OKは、それぞれが精いっぱいの避難生活中ゆえに、やりたいことは多々ありつつも、大それたことはできません。

でも・・・
「私たち自身が笑顔で健やかな避難生活を続けること」。
その事実をつくることこそが、結果、たくさんの方の勇気にも、つながるのではないか・・・そう言い聞かせながら、誰も無理をしないように、身の丈の活動を心がけています。

今年も、「弱さを強さに変え」、一歩一歩をていねいに、道民市民の皆さまとつながり、活動をしてゆきたいと思います。

そして、このイラストのように!
子どもも大人も、みんながキラキラの笑顔で過ごせる一年を目指します。
どうぞ今年もチーム☆OKを、応援よろしくお願いします!!

「生きる力合わせて 手をつなぎ ともに生きよう」
(テーマソング『いのちのことり』より)

2014年1月7日
チーム☆OK・キャプテン
森田千恵 (群馬県から札幌に原発避難)