「避難者は、避難先での人的なネットワークがとても大切です」 ~5/18 木下黄太氏ウクライナ報告会でした!~

「避難者は、避難先での人的なネットワークがとても大切です」
~5/18 木下黄太氏ウクライナ報告会でした!~

2014-05-18 15.51.18

5/18に行われた上記報告会。
チーム☆OK主催ではありませんでしたが、たくさんのメンバーが参加しました。

木下氏は放射能防御、関東東北全域からの避難を3.11当初から強く訴え続けてくれたジャーナリストです。
現在のウクライナの様子を中心に、様々な角度からの報告がありました。

●東京の汚染は、ウクライナの首都キエフ並と考えられる。

●キエフのある高校。体育を受けられる生徒は半分ほどしかいない。(チェルノブイリ事故当時は生まれていない子どもたち)

●汚染地の実情は、大病も増えるが、小さな異常が体のあちこちで起きて、寿命も短い。

などなど。。。

「では・・・いまだに多くの人を避難させず、放射性物質も漏れ続けているこの日本の、今後はどうなるのか・・・?」と、考えさせられるお話でした。

また今回、印象的だったお話しがありました。

「避難者は、避難先での人的なネットワークがとても大切。
放射能が無いから、というだけで遠くに行けばいいというものではない。
札幌の取組み(チーム☆OKを指して)は良い例。
避難者同士と、地元の人とつながって、孤立を防いで支えあうことが必要。
ネット上では限界がある。
顔が見える範囲で助け合う関係があることが大事。
道民の方も孤立していそうな避難者を見たら、ぜひ話しかけてあげてほしい。」

全国各地からの避難者、避難希望者からの情報が集まってくる木下氏であるからこそ、避難後、うまくいかないかった話もご存じなのでしょう。。。

改めて、私たちチーム☆OKが存在してゆく意義を、確認させていただきました。

貴重なお話を聞かせていただき、木下黄太さん、主催者の皆さん、本当にありがとうございました!

(伝え隊・もも)