【お話会】「絶望を分かち合う仲間を作ろう」~7/11(金)「安積遊歩さんと話そうの会」~

7/11(金)「安積遊歩(あさかゆうほ)さんと話そうの会」が開かれました!


遊歩さんは、福島県育ち。東京在住時に3.11を経験し、娘さんとニュージーランドに避難。今年、帰国するに当たり、札幌を選んだ原発避難者です。

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障がいを持って生まれ、さまざまな差別や抑圧を受けながらも、自立の道を常に追求してきた遊歩さん。
そのお人柄に触れたい、という想いで、チーム☆OKの仲間が集まりました。

遊歩さんは障がい者どうしのピア(当事者)で聴きあう手法である「ピア・カウンセリング」をアメリカで学び、日本で広めた第一人者でもあります。

ピア・カウンセリングとは仲間同士が「ありのままのあなたでいいよ」と、お互いを尊重しあい、聴き合うもの。
まさに「自己を肯定しよう」というチームOKの基本姿勢に通じるものがあります。

『同じ苦労を抱えるピア(当事者)』どうしが聴き合い、支えあうことの大事さは、私たちチーム☆OKも強く感じていることです。
今日はその大切さ、マインド、手法などもお話ししていただきました。

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遊歩さんに促され、参加者ひとりひとりが、想っていることを好きなように、順番に語る時間もありました。

「泣いていいんですよ。止めなくていいの。
心の、身体の中にあるものを、涙や汗で、どんどん出そうね」

「泣けるっていうのは、その場が安心できるからなんですよ」

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遊歩さんの優しい言葉がけと、うなづきに見守られ、ある人は泣きながら、ある人は淡々と・・・心のうちを語り合いました。

「自分の身のまわりから、『絶望を分かち合う関係』を作っていくことが大事。絶望も、仲間とわかち合えば、希望になるからね」。

3.11を越えて、原発避難をして、一層胸に響く言葉たちでした。
遊歩さん、素敵な時間をありがとうございました!

私たちチーム☆OKも、「絶望を分かち合い、希望に変える」仲間となっていけるよう、一歩一歩、歩んでいきたいと思う一日でした。

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