9/7、北海道札幌新川高校放送局の皆さんが、チーム☆OKの取材に来てくださいました!!
この取材は、あるコンクールに出品する、5分のラジオ番組作成のためとのことでした。
取材先にチーム☆OKを選んだのは、部員のある方が、チーム☆OKのホームページを見つけて、とのこと。
うれしいですよね~~~~☆
来る前にホームページをよく見てきて下さった皆さんに、どう思ったのか聞いてみました。
「こんなに近くに避難の皆さんが、こんなにいるなんて、全然知りませんでした。
もう3.11から3年もたっていて、いまさらかもしれませんが・・・もっと知りたい、と思いました。」
いえいえ、いまさら、なんてありませんよ!
とってもうれしいです☆
その日はOK☆劇場に向けてのOK☆楽団の練習や、飾り物の制作やと、わいわいにぎやかな会場での取材でした。
さて、今日取材してみて、チーム☆OKの印象はどうでしたか?
「皆さん楽しそうで、大きい団体なのに皆さん仲がいいなぁと思いました。
玄関に入ったときからあったかい雰囲気で。想像と違っていました。」
「想像では、もっと話したがらない感じなのかと思っていました。
やっぱり話しづらい、つらいこともあるかと。でもとてもオープンに話していただき驚きました。」
「自分は緊張しやすくて、前日からドキドキしていたのですが、とても皆さんが協力的で、うれしかったです!」
「最初かけた電話から、なんでこんなに優しいんだろうと思いました。
子どもたちがみんな笑顔なのがとってもいいですね!」
小さい子どもが好きという優しいお兄さんお姉さんが来てくれて、OK☆キッズも大喜びでしたよ♪
キャプテンから、高校生の皆さんに、こんな言葉がありました。
「この取材を通して、ぜひこの避難や被ばくを、自分の問題として考えていっていただきたいです。
皆さんも、この3.11後の、放射能汚染の世界を生きる当事者です。
それは・・・本当に申し訳ないけど、とても過酷なことだと思います。
『大変な他人の話』ではなく、自分の問題として。
この原発事故後の世界をどう生きるのか、一緒に考えましょう」。
礼儀正しく、一生懸命な若者たちが興味を持ってくれて、OKズも感激してますよ!
どうぞいい番組作り、頑張ってくださいね☆
新川高校放送局の皆さん、ありがとうございます!






