チーム☆OKとは

支え合い、励まし合い、助け合うチームです!

チーム☆OKとは ~私たちの想い~

脱被ばく、避難の維持、命と生きる権利を守る

私たちチーム☆OKは、2012年10月、札幌市に「自主」避難した原発避難者を中心に設立されました。
設立当初は「原発避難者の自助組織」という色合いが濃かった当会ですが、2016年6月に規約を変更し、以下の目的を持つ会となりました。

「原発避難者の健やかな避難維持を支え、原発避難に対する地域住民の理解を促進し、原発避難者と地域住民との交流を促進する。
また、北海道でも放射能防御に取り組み、原発事故後の新しい生き方を模索することを通じて、誰もが、命と健康、生きる権利が守られる社会づくりに寄与することを目的とする。」

避難者のみならず、志を同じくする道民も、ともに会員として歩んでいくこととなりました。

原発避難者の厳しい状況

福島原発事故により多くの人々が避難を余儀なくされています(2016年8月現在、全国で14万4千人)。原発事故から5年が経ついま、避難者をとりまく状況は、ますます厳しくなっています。

住宅支援等の避難者に対する公的支援は年々縮小されており、やむなく避難先へ戻る人々も出てきています。

この背景には、原発事故による被ばくと健康被害の因果関係を認めない日本政府があります。そのために、原発避難の必要性が社会に理解されません。

見えない、でも確実に降っている放射性物質。どこにでも「つきまとう」現実。

見えない、でも確実に降っている放射性物質。どこにでも「つきまとう」現実。

広範囲からの「自主」避難

また、放射能汚染は、関東東北全域を含む広範囲に広がっていますが、避難すべきと規定された地域は、原発から半径30キロまでと、ごく狭いものでした。

それゆえ、健康被害を恐れ、補償の無い中で避難した「自主」避難者が、関東東北全域を含む広範囲から生まれています。

避難者と言えば「福島」「東北」と考えられがちですが、現実には、関東からの「自主」避難者も多く存在し、当会にも関東からの避難者が多く入会しています。

放射能汚染がつきまとう世の中で

さらに、放射能汚染の規制値が高く、汚染が強い食べ物やモノが平気で出回っています。それゆえ、食・仕事・住宅等、どこへ行っても放射能汚染がつきまとう現状です。

そんな中で、避難を維持し、被ばくしない暮らしを守ることは、とても大変です。精神的にも経済的にも、様々な苦しみを伴います。

しかし、被ばくを避け、命と健康を守るために。
私たちは2012年10月に、「チーム☆OK」を立ち上げました。
そして、避難を肯定し、脱被ばく(放射能防御)を維持するために集い、活動をしてきました。

幼い子を連れての「自主」避難、「母子」避難。でも、子どもたちの笑顔が力を与えてくれます!

目的は「命を守ること」

私たちは避難を肯定し、脱被ばく(放射能防御)を維持するために集っています。しかし、それは、あくまで「手段」です。
真の目的は、突き詰めれば、「命と健康を守ること」です。

このように、被ばくが強制され、押し付けられる3.11後の世界では、脱被ばくを志すこと無しに、命が守れません。
同時に、私たちが「すべての人の生きる権利を守るための行動」をすること無しには、避難、脱被ばくも、維持できません。

このように被ばくが押し付けられ、避難を「自己責任の問題」にさせられている大元には、「私たちの命が、生きる権利が、粗末に扱われている」という現実がある
そのように、私たちは考えています。

脱被ばくは、生きる権利を守ること

様々な問題はつながっています。いろいろな方面から、放射能汚染が追いかけてきます。
この大きな問題、「社会から強制される被ばく」に対して、個々人で脱被ばくをしてるだけでは、防御はやりきれません。
多くの人と手をつなぎ、被ばくを強制される社会自体を変えて行かねばなりません。

すべての人が、被ばくを拒否し、命と健康を守り、健やかに生きる権利があります。

ゆえに、私たちは、「脱被ばく」と「生きる権利を守る行動」を切り離せないものと捉え、活動します。

私たちは、放射能汚染から身を守ることを「前提」として、それにとどまらず、生きる権利を守るために、人間が人間らしく生きられるために、必要だと思われる、あらゆる活動をしてゆくために集います。

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こんな無邪気な姿が、当たり前であるために。

励まし合い、助け合い、支え合うために

私たちは、「被ばくを強制させられる困難な時代」の中を生き抜くため、励まし合い、助け合い、支え合います。

放射能汚染食品を、なるべく食べないで済むために。放射能汚染地に、なるべく行かないで済むために。
避難元に、帰らないで済むために。
被ばくする行動をしないで済むために。

みんなで知恵を出し合い、助け合うために活動します。

つなげるために 見つけてもらうために

そして、誰もが、健やかに生きられるために。

この活動を、ひとりでも多くの仲間、まだ出会っていない仲間、次の世代につなげていくことを大切にします。

昔の自分と同じように、どこかで孤独に闘っている誰かに、見つけてもらえるように。
「ここにいるよ」と発信し、声を上げ、旗を掲げていきます。

 仲間に見つけてもらえるように、旗を掲げていきます!

仲間に見つけてもらえるように、旗を掲げていきます!

日々のこと 小さいことを大切に

視野は広く持ちますが、実際の活動は、日々のこと、小さいこと、毎日の生活に根差したことを、大切にしていきます。

それは、私たちの日々の暮らしを、生き方を変えてゆくことこそが、被ばくを押し付けられる社会を変えるためには、必要不可欠だと考えているからです。

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イベントではいつも、放射能汚染の少ないOKFOODで用意♪ 必要な「場」は、仲間と作れる!

志を同じくする皆さんへ

私たちは、脱被ばくを「当然のこと」として揺るがずに、命と健康を守り、誰もが生き延びられる社会づくりのために、活動してゆきます。

志を同じくする皆さん。
応援して下さる皆さん。
どうぞお集まりください。

手をつなぎ、ともに進んでいきましょう!

チーム☆OK(原発避難と脱被ばくの会・一同)
2016年10月

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被ばくの無い、誰もが生き延びられる明日に向かって!

お問い合わせ先【チーム☆OK事務局】

電話 070-5288-4506 (平日10:00~16:00)
メール teamokjapan@gmail.com

チームOKとは(配布用)